コレコレ (自称年収1億円)「ヒカキンは僕の弟子」

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1: 以下、YouTube速報がお送りします 2019/08/12(月) 20:14:57.82 ID:wqhJ746E9
8/12(月) 20:00 AERA dot.

 パソコンやスマホからライブ配信ができるサービス「ツイキャス」で、その人気の高さから”王”と呼ばれる配信者がいる。その男の名は「コレコレ」(30)。
16歳でライブ配信を始め、「ねとらじ」や「ニコニコ生放送」などの配信サイトが誕生すると、またたく間に人気者の階段を駆け上り、いまでは「日本トップのライブ配信者」と呼ばれるようになった。
「楽して生きていきたい」と話す一方で、人気YouTuberやアイドルプロデューサーとしての顔も併せ持ち、コミュ障なのに女性にモテる。コレコレとは何者なのか。生い立ちや年収、女性関係、メディアの取材を受けない理由など、話を聞いた。

*  *  *

――メディアのインタビューを受けるのは初めてですか?

ほぼ初めてと言っていいですね。僕、基本的に引きこもりなので、家から出たくないんです。YouTube用の動画の撮影が唯一、外に出る機会といっても過言ではありません。
昼夜逆転の毎日で、夜の8時に起きて、昼に寝る。動画は1週間に1回、外出して収録しているので、それ以外の週6日間は家にいます。「ツイキャス」のライブ配信は起きてすぐにやってます。

――コレコレさんといえば、”ツイキャスの王”として知られています。そんな人のひととなりを知りたくてインタビューを申し込みました。お生まれはどちらですか?

生まれは広島県です。あまり詳しく聞いたことはないんですが、父は船に乗る仕事をしていて、1年間、家に帰ってこないこともありました。たぶん海賊かなにかをやっています(笑)。母は専業主婦で、妹が一人います。
教育熱心な両親で、塾にも行かされましたし、中学は私立の進学校に通っていました。「勉強していい大学にいきなさい」というのが両親の教えでした。

――そんなコレコレさんがライブ配信者になったきっかけは?

高校で私立の男子校に入学したことがきっかけです。女子がいない毎日で、学校生活がつまらなかった。そんなときにネットに出合いました。当時、学年でトップの成績をとったご褒美に両親がパソコンを買ってくれたんです。

――両親からの”ご褒美”が、ライブ配信者になるきっかけになったんですか?

はい。もちろんYouTubeもツイッターもない時代です。ネットユーザー自体もそれほど多くなかった。「こんな世界があるんだ」と、一気にハマりました。
親がいろんなサイトにアクセスできないようにパソコンを設定していたんですが自力で解除して、「2ちゃんねる」とかをよく閲覧してました。

――なぜネットの世界にハマったんでしょうか?

例えば、恋愛とか人間関係って過程と結果がある程度予測できるじゃないですか。でもネットの世界は体験したことがなかった。危険性も魅力的でした。

――男子校なのに恋愛経験は豊富だったんですか?

あ、いえまったく(笑)。中学くらいからコミュ障でしたから。でも小学生のときはクラスの人気者で女子にはモテたんですよ。

――なるほど。当時のライブ配信というのはどういったものだったんですか?

16歳のときに「BARギコっぽいONLINE」という、マイクを通した声を配信できるサイトの存在を知ったんです。それが僕のライブ配信の始まりでした。
視聴者は3人くらいしかいませんでしたが、ほぼ毎日自分の部屋で夜9時から配信し続けているうちに、そのサイトで一番の人気配信者になりました。
パソコンに向かってしゃべっていたら親に「頭がおかしい」と思われて、精神科に連れて行かれそうになりましたけどね。

――クラスでも人気者になったんじゃないですか?

先生に伝わってやれなくなると嫌だったんで、誰にも配信のことは言いませんでした。僕にとってはなくしたくない大切な世界でしたから。

――昼は”コミュ障”、夜は”人気配信者”。そんな二重生活を送られていたんですね。

はい。クラスメートはとにかく勉強を頑張っている人たちだったので、別に教えても興味なかったと思います。人気配信者のほとんどが学生時代の卒業アルバムの写真をネットにさらされていますが、僕はコミュ障で友達もいなかったので、いまだにさらされていません。

(全文はソース先で)


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Source: YouTube速報