宇野常寛「カジサックに運動音痴だってバカにされた!あれはいじりじゃなくてイジメだ!」

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1: 以下、YouTube速報がお送りします 2019/02/06(水) 15:57:48.91 ID:c5ByAKBPM
評論家の宇野常寛氏(40)が6日、自身のツイッターを更新。2日に開催されたイベント
「ホリエモン万博」で行われたチャンバラ合戦大運動会に参加した際に「カジサック」から「失礼な絡み」をされたことの詳細を改めてつづった。

「カジサックはあの日、冒頭から僕らのチームを見るなり「弱そうだ」とバカにしてきた。そりゃ僕はお世辞にも運動が得意には見えないだろうが…僕はなんとか場を保たせながら、
これは釘を刺さないとと考えて「お前みたいな自分より弱いヤツをみつけた途端にマウントしたがる奴は大嫌いだ」と告げた」とし

「しかし、梶原の言動は少しも変わらなかった。僕も前半は少しでも楽しもうと、梶原のノリに合わせようとした。流された動画はこの部分だ。
こうして悪用されるなら、少しでも合わせるべきではなかったと思う。もちろん僕は梶原のように身体的な特徴をイジったり、人格否定したりはしなかった」とつづった。

さらに「そして3種目の縄跳びのとき、僕はぜんぜん飛べなかった。1回はメガネが縄跳びに引っかかった。笑われたけど、この時点では特に不快ではなかった。けれど、
梶原はここぞとばかりに僕をバカにしてきた。僕の失敗をディフォルメしたジェスチャーでモノマネし、こき下ろした。一線超えたな、と思った」と憤った

「僕は冒頭から繰り返し梶原の「イジリ」的な言動が嫌だと指摘したこと、そしてこういう言動がこの国のイジメ文化の温床なのだと告げた。
梶原は慌てて形式的に謝罪したが、すぐに「みんなが面白くなるために(宇野にイジリを)した」と開き直った。もうこれは直らない。帰るしかないなと思った」と明かした。

「僕らには、人間には、尊重されない場から離脱する権利がある。失礼な相手がいたら、抗議で帰る権利がある。「場の空気」のために、マイノリティだけが我慢しなきゃいけないなんて間違ってる
僕は帰り、そう発信すべきだと思ったと今回のことを明かした理由を明かした。」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000043-sph-soci


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Source: YouTube速報